背中美人でマイナス5歳! つまり・・・〇と〇が大事


シリーズ 『 背中美人でマイナス5歳! 』 を目指しましょ♡♡

過去の記事 ↓

その1 肩甲骨を動かすには鎖骨

その2 背中で腕を組む方法

その3 ゴリゴリしてみよう

 

背中美人になるために、いろいろとほぐす、

動かすポイントをお伝えしてきました。

 

鎖骨、肩甲骨、肋骨、、、

 

つまりは、 骨と関節が大事、ということ。

 

筋肉をストレッチするのではなく

骨と関節を意識して動かし、こわばりを取るようにしていくと、

体幹が整い、しなやかに動くようになって、

身のこなしがキレイになってきます。 

 

よって 『背中美人』 なわけです。

 

『身体が動かなくなるのは筋肉がないせいだ』 

『姿勢が悪いのは身体がかたいから』 ・・・・

というのは、思い込み。

 

身体を自由に動かすのは、姿勢を整えるのは、

筋肉があるないではなくて、

関節がより柔軟に動くかどうか、だと思います。(私の意見として)

身体が柔軟であることに越したことはないですが、

柔らかい人が必ず姿勢がいいか、というと、違いますよね?

 

「筋肉の質」には個人差があります。

良く伸びる筋肉を持ってる人と持っていない人。 

前屈で手が床に着くかどうかは、この場合、さほど問題ではありません。

 

 hone zentai

 

それよりも、骨、関節まわりの緊張をほぐし、

自由に動かせるようになって、

骨、関節の本来の位置、動きを知ることのほうが、大切なんですね。

 

 

そんなことを踏まえて、

『背中美人でマイナス5歳!』  シリーズ後半に続きます。

 

お楽しみに (^_^)/~

 

☆ fukuiku とべ ☆

 

 

そんなお話しをしながらのメニューは

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