こんにちは　fukuiku です。

油にはかなりこだわりがあります。

それは「食べる油」「肌に塗る油」どちらもです。

それは身体は６０％が水分、

残りはタンパク質２０％、脂質２０％

で構成されているから。

糖質制限も単に糖質を食べないだけじゃなく、

脂質をしっかりと理解して上手に油を摂取することが

大切だと言われています。

食べる油で言えば、

バター、ココナッツオイル、ラード、アマニ、を使い分けしています。

朝のバターコーヒーに始まって、ココナッツオイルもコーヒーに入れて

は１日に２０−３０グラムは取ります。

オリーブオイルの風味がほしい時はオリーブオイルも使いますが、

炒める油はラードかココナッツオイルが主です。

答えは「飽和脂肪酸」であること。ラードが身体に悪いは嘘ですよ。

飽和脂肪酸は血中の脂肪濃度を上げません。

体内で中性脂肪になることもありません。

ただし、糖質と油を一緒に摂取した場合は中性脂肪になってしまうので、要注意。

あくまで一緒に糖質を摂らないことが前提です。

油ものを取ると太ると言われていますが、

実は太る原因は、一緒に食べた炭水化物のせいであり、

油ものは悪者扱いの濡れ衣を着せらられた、、というわけです。

油を味方につけて、上手に摂取することが、

糖質制限でダイエットを成功させるカギであり、

健康な身体づくりには不可欠です。

食べる油を意識して摂取するようになって、

お肌は乾燥しなくなり、めちゃめちゃ調子がいいのです。

アマニ油（オメガ３）を取ることは肌にもとてもいいですよ。

お肌に塗る油にももちろん「こだわり」があります。

お肌に塗る油の話は次回にしますね。

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