何を食べるかより何を食べないか・・


こんにちは fukuiku です。

 

「何を食べるかより、何を食べないか・・」

 

先日、ご来店いただいたお客様とのお話しで

お客様が仰った言葉。

全くその通りだと。。

 

世の中は〇〇に良い食べ物はあれだ!これだ!と

テレビや雑誌で話題にして、

その度にその商品は品薄、売れ切れが続出して、、

そのうちブームが過ぎ去って、忘れられ・・(笑)

そんなことの繰り返し。

その度に何かが売れるわけですから、

商業的にはいいですよね。

なんとなく景気が良くなる感じ (*^_^*)

 

 

この1年で、私は「食」や「栄養」についての

考え方がガラリと変わりました。

 

以前は、

なるべくオーガニックがいいとか、

玄米を食べるとか、

そして、「〇〇は身体にいい」とか「〇〇には〇〇」

のように足し算的な考え方で、食を選んでいました。

 

例えば、「花粉症にはヨーグルトを食べよう」とか、

「目にいいからブルーベリーを食べよう」という感じ。

 

でも、最近は

アレルギーを治したいから何かを食べるのではなくて、

何かを食べてるからアレルギーになるんじゃないか?

というような考え方になりました。

 

 

o0480057313516168368

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体は食べたもので出来ているのですから・・

 

そして、気づいたんです。

 

「〇〇は身体にいい」と言って、紹介される食べ物の

栄養素ってだいたいビタミンやミネラルだったりするんですよね。

それら栄養素を摂ってもなかなかよくならないのは、

それら栄養素がしっかりと働くための身体ができてないのでは?

 

ビタミンやミネラルが働くためには、細胞の基盤となるタンパク質、脂質が

十分に足りていてこそです。

 

野菜多めの食事がいいっていうけれど、、ほんとに?

 

野菜にはビタミンが豊富かもしれないけれど、

筋肉は作ってくれない。

熱を生むこともない。

(生姜のように、身体を冷やさない効果はあっても、熱を生むことはない)

 

大豆にタンパク質は豊富といっても、プロテインスコアから考えれば

含まれるタンパク質の約半分程度しか吸収できず、動物(人間)にとっては

完璧ではないのです。

 

今、何か身体の不調があるのなら、、

(冷え性、アレルギー、肌荒れ、高血圧、頭痛などなど)

 

今の食事を見直してみましょう。

一般的な食事バランスが自分に合っているとは

限りません。

一般的な普通の食事と思っても、不調があるなら

それは合ってはいないのです。

 

何を食べるかではなく、何を食べないか・・

「糖質制限食のバランスシート」 ⇩ ⇩

 

lowcarb_pyramid

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの常識を覆した食の考え方のように

思われるのですが、

人間の身体の水分を除けば、多い順にタンパク質、脂質、

ミネラルの順です。

その順番通りに栄養を摂ろうという考えです。

 

ビタミンはその栄養の機能を高めたり、細胞間の架け橋になります。

 

糖質は実は必要不可欠ではないのです。

エネルギー源を糖質に依存すれば、するほど、

身体の本来持っている機能を低下させ、不具合が起きています。

糖質(砂糖)の害はあまりにも大きいのです。

 

 

最近はテレビでも「糖質制限」について話題になっているようです。

サロンにお越しいただくお客様からもよく質問をいただくように

なりました。

「糖質制限」について知りたいこと、疑問などあれば、

お答えします。

今度、「糖質制限食」の勉強会でも開こうかなぁと思います。

ご興味ありますか?

 

 

 

暖かくなる前にどうにかしなきゃ!!ならんでしょ?

 

乾燥肌、冬太り解消 キャンペーン !!


*リンパ デトックスオイルマッサージ*

高濃度酸素オイルを使用したスリミングボディ全身90分 20%OFF

15,000円 → 12,000円  (2月末まで)

 

代謝を上げて、もうすぐやってくる春に備えましょう。

 

ボタン