こんにちは
fukuiku とべでございます。
リンパ整体と美姿勢コーチングで、身体のくせを読み解きます。
小さな気づきで、身体を扱いやすく、疲れにくい身体へ・・
明日のための身体ケアから未来のための身体づくりをサポートいたします。
『身体は食べたものでつくられる』・・を信念に、「食」についてもあれこれとアンテナを張っています。
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今日は首こりに速攻効くセルフケアの方法をご紹介します。
週に１度、高齢者のデイサービスで、機能改善運動の指導をしていますが、
８０歳前後の方々に伝授。
速攻で効果があって、大好評でした。(^_-)
まずはセルフチェック。
首の可動域を調べます。
左右に振り向いて、後ろがどこまで見えるか、よく覚えておきましょう。
そして、
左に振り向きづらかったら、
『左足の親指の付け根』 をよーく揉みほぐします。
ちょっと痛い・・かも。
よーく揉んだ後、
もう一度首を左に振り向いてみてくださいね。
どうですか？
揉む前より振り向きやすかった・・ハズ。
首の可動域が広がりましたか？
実はこれは
足裏の反射区では ７番「頚部（首）」にあたるところ。
足裏の反射区の分布 ↓ ↓
この首の反射区はとても結果が出やすく、わかりやすいところです。
直接自分で首は揉めないけど、足の親指ならできますね。
首こりで辛い時は、頭もパンパンになっている場合が多いので、
足の親指全体をよーく揉みほぐしてあげてくださいね。
首こりはほっておくと呼吸が浅くなり、疲れが溜まりやすくなります。
頭がぼーっとする、なんて時にもぜひトライしてみてください。
でも、身体は全体のバランスを整えることが肝心です。
すべてはバランス・・
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