ストレッチや湿布では治らない痛み


こんにちは

fukuiku 戸辺です。

 

私は訪問介護の仕事もほんの少しやっています。

サロンの仕事は朝が遅いので、朝の早い時間だけ、

社会勉強の一環としてやらせていただいてます。


そこで、思うこと。

 

日本人ってほんとうに湿布が好きだな、、と。

ちょっと痛みがあると、身体中に湿布を貼っている。

湿布に対する信頼ってなんでそんなあるのか疑問。

ちょっと痛みがあって病院にいくとすぐ大量の湿布を

処方されるからでしょうね。。

でも、湿布ってカラダにほんと良くないので

覚えててくださいね。

 

参考記事 ↓

危険な副作用がたくさん 湿布を貼ったままで寝てはいけない 

 

「湿布、副作用」とかで検索すると続々と出てくるので、

検索してみてくださいませ。

 

腰や膝が痛いと病院に行き、「安静に」と言われて

湿布貼ってるだけでは、よくならないですよ。

 

動かさないから、どんどん動かせなくなる、

骨盤ベルトもずーっとしたままだと、それに頼るカラダに

なってしまうので外せなくなります。

 

また、ストレッチやヨガなどで運動不足を解消しようとして

良かれと思って痛い方向に我慢しながら動かして、

一層痛みが増す、カラダが重くなるというケースもあります。

 

痛む場所というのは、そこだけが極端に負荷がかかって

しまった結果。。

その周辺の筋肉ではなく、その周辺の関節に問題があることが多いのです。

 

私たちは普段意識して動かすことがない関節があります。

これらの関節は可動域が小さくて、そこに関節があること

すら気づかない人も多い。これらの関節は実はカラダ全体の

バランスをとるのにとっても重要な関節です。

 

「体幹部分の関節」

骨盤、胸郭、背骨、手足の付け根の関節、頭蓋骨です。

 

これらの関節は意識的に動かさないので、日常の生活習慣で

歪みができやすいのです。

 

それら体幹の関節を意識的に動かすことによって

歪み、痛みを取り除いたり、予防につながります。

 

1分動画では、ストレッチも多少取り入れていますが

「骨・関節を動かし、整える」骨ナビ体操をベースに

しています。

 

筋トレ、ストレッチやヨガなど、筋肉を伸ばす、鍛えるが主流

でしたが、体幹の関節に意識を持つことで骨格バランスを

整え、もっと自由で楽なカラダが手に入れられます。

 

骨格バランスが整えば、姿勢もおのずとよくなりますね

 

 

美姿勢集中プログラム

施術+骨ナビエクササイズで、疲れない、楽できれいな姿勢が身につきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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