こんにちは
明日と未来の身体づくり
リンパ・バランス整体 fukuiku 戸辺です。
めちゃくちゃ馴染みがあって
誰もが必要だ!とわかっていて、
受け入れやすくて
でも、
なんとなく誤解?されてるのが
ビタミンC なんじゃないかと。
その誤解といくつかピックアップすると、、
まず、ビタミンCには、
色はない。
ビタミンCといえば、黄色のイメージですが、
ビタミンCの化学的名称「アスコルビン酸」の
粉末は白色。
ビタミンC=黄色と思うのは企業によるイメージ戦略が
根付いてしまったためなんだそうです。
ビタミンC入りの飲料が無色透明だったら、
購入する側はミネラルウォーターと区別しずらいですもんね。
また、ビタミンCをたくさん摂ると
オシッコが黄色くなると思っている人も
多いですが、、
実はこれも間違い。
無色透明なので、オシッコが黄色くなることも
ありません。
黄色くなる正体は・・
実は栄養ドリンクなどにはビタミンB群などの
栄養素も含まれていて、その中でも
ビタミンB2(リボフラビン)が黄色で尿から
排泄されやすく、オシッコを黄色くします。
そして、本題
レモン1個にはビタミンCはどのくらい入ってるの?
という疑問。
かつて1987年に農林水産省が品質表示ガイドラインを
「レモン1個分のビタミンCは20mgを基準とする」と
定めました。
消費者が感覚的にわかりやすいように、、ということで。
しかし、その表現の妥当性に多くの意見があり、
2008年に廃止されたそうですが、今でも
「レモン*個分のビタミンC」という表記は
見かけますよね。
ですから、たとえば レモン10個分と書いてあれば
20mgx10個=200mgとなるわけですね。
調べてみると実際は100gで50mg、
1個だとだいたい18mg
と書いてあるサイトが多いです。
レモンがビタミンCの代表格の
ように思いがちになりますが、
実はそんなに多いわけじゃないんですね。
計算しやすい、表記しやすい、
いかにもたくさん入っているように聞こえる(見える)・・笑
レモンが使われるのはそんな理由からじゃないかな。
イメージって大事だもの。
↓ のサイトを参考にしてみてくださいね
いずれにしても、とっても重要な栄養素です。
積極的に摂りましょう。
参考図書:ビタミンCの辞典
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