花粉症対策に糖質オフとビタミン


こんにちは

fukuiku とべです。

さくらの開花宣言も出て、ようやく春らしい気候に

なってきましたね。

 

わたしは10年ちょっとくらい前から「花粉症」を

発症してしまいまして、桜の咲く前後の1年で一番よいとされる

季節がわたしにとっては、もっとも辛い季節となってしまいました。

今年は体感として、去年より花粉の量は多かったように感じます。

 

花粉症の症状としては、目のかゆみが一番辛くて、あと大きなくしゃみと

鼻水。

ここ10年、2月の後半から桜が散るころまでは、耳鼻科で処方された薬、

クラリチンを飲んでいました。

花粉症は自己免疫疾患なので、免疫力を上げる。

免疫細胞の6割は腸にいるので、腸を鍛えるということは、最近は

誰もが知っている事実ですよね?

 

今年は、糖質制限を始めて丸2年、分子栄養学の考え方でメガビタミンを知り、

各種ビタミン剤をしっかりと飲むようになってかなり体調の変化を感じています。

 

腸を荒らすグルテンをあまり取らなくなったので、腸の状態も良くなったのでしょう。

欠かさず飲んでいるビタミンはB、C、E。

そして

粘膜強化にはビタミンAと知り、ビタミンAを取り始めました。

でも、腸粘膜の炎症を抑えて免疫機能を上げるにはビタミンDがいい、、

というのはそのあとで知り、今年は間に合わず。。。

どうやらビタミンAとDをセットで摂ることが効果的なのだそうです。

 

ビタミンDなんて、知らないなーと思われる方もいると

思いますが、、これから注目のビタミンですよ!!

 

斉藤糧三先生の本、「サーファーに花粉症はいない」

本来ビタミンDは太陽に当たって合成されるビタミン。

現代人は日に当たる時間が少なくなっていることが現代病の原因の

ひとつだそうです。

 

今年わたしは、ビタミンDは摂らなかったけれど、ビタミンA、B、C、E

をしっかりと摂取したことで、症状は軽くなって、耳鼻科の薬は飲んで

いません。

ビタミンAは卵やバターに多く含まれています。

毎日卵3個とバターコーヒーの効果もあったかもしれませんね。

 

分子栄養学の三石巌先生の本にもビタミンAで花粉症が治ると

書かれていました!

 

何より毎年目の周りが真っ赤にただれたようになってしまったのが、

ちょっぴりヒリヒリと痒いけれど真っ赤にはならず耐えられているのが

嬉しくて。

 

ビタミンDを取り入れて、来年こそ完璧な花粉症克服に向けて、体質改善に

取り組んでみたいと思っています。