内巻き肩、猫背、いかり肩を直す本当のポイントはココ


こんにちは fukuiku です。

 

肩が内側に巻き込むように入ってしまって、

姿勢が悪い、いわゆる猫背の人。

多いですよね。

現代人はPC、スマホでうつ向きな姿勢でいることが

多いので、どうしてもそうなってしまう。。

 

「姿勢が悪いから、疲れる」

そう納得してる人も多いようです。

 

内巻き肩の直し方って、大抵の場合、

肩甲骨を寄せて、胸を張るっていって(思って)ませんか?

で、やってみると・・

 

胸を張ってみる

肩に力が入る

肩が凝る

疲れて長続きしない

 

そんなスパイラルです・・大抵の場合ね。

 

姿勢は頭の位置でほぼほぼ決まるので、

まずは頭をキチンと背骨に乗せるようにすることが

肝心だったりします。。

でも、もちろんそれだけじゃないです。

 

顎をひいて、頭の位置がまぁまぁ決まったとして、

 

その次・・

 

肩甲骨を引き寄せて、胸を張る・・??

 

そうすると、大抵の場合

肩が上に上がってしまいます。

なんとなく、首をすくめたような感じ

肩に力が入った状態ですね。

 

いかり肩な人はこの状態

 

パッと見た感じは

姿勢がいいような気もするけれど

だいたい長続きしないです。

肩に力が入ってるので、肩が凝るし・・

無理があります。(頑張りすぎ)

 

内巻き肩、猫背、いかり肩には別な原因があります。

 

前かがみ、うつ向き気味な姿勢が続くってことは

背中が丸まって伸びきった状態が続いていること。

 

背中が使えてない人が多いんです。


筋肉で言えば、「広背筋」

 

kouhaikin

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広背筋を使える(動かせるように)なると

無理やり胸を張るようなことをしなくても

内巻き肩、猫背は直ります。

 

広背筋を鍛えると言うよりも、

まずは、使える、動かせるようになりましょう。

 

では、方法です。

 

⑴ 腕をまっすぐ前に伸ばす

⑵ 肘を曲げないように、後ろへ引く

⑶ 後ろへ引いたら、肩を落とす(下げる)

 

片腕づつやりましょう。

右腕をやるときに、左手で右のちょっと肩甲骨の下あたりを

触って広背筋が動いているかどうか確認しながらやると

わかりやすい。

動きはとーっても地味です(笑)

大きく動かそうとしないことがポイント。

 

この方法は画像を用意して、動画を撮って、、とか

いろいろ思ってたので、なかなかアップできませんでした、、が、

なかなか用意できず・・諦めちゃいました m(._.)m

 

ご来店いただいた方には、必要に応じてお伝えしています。。

 

このエクササイズを10回づづやってもらうと、自然と胸が開いて

内巻き肩、猫背、いかり肩が解消。。

デコルテがきれいになりますよ〜


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