年末年始こそ糖質オフを始めるチャンス【太らない習慣①】


こんにちは fukuiku です。

 

12月も中盤。忘年会で忙しい時期ですね。

 

そして、年末年始は食べ過ぎでどうしても太ってしまう、、という悩みがつきもの。

 

痩せるとは聞いてるけど、「この時期、糖質オフなんて絶対無理・・」と思っているアナタ。

 

ここを上手に乗り越えられたら、きっと自信がつきますよ。

 

 

「楽しく忘年会・新年会で食べて、飲んで、でも太らない」実現しましょう。

 

 

難しい話(理論)は、ちょっと置いておいて実践的な話を中心にすすめますが、

 

まずは、ポイントだけ抑えておきます。

 

太らないためには、なぜ糖質オフが有効なのか

 

ズバリ、『体の中で余った糖質が脂肪になるから』です。

 

脂質(油)が脂肪になるわけではありません。

 

「糖質+脂質」が一番太りやすいと言われています。

 

糖質のエネルギーを使い切ってから蓄積された脂肪が消費されるのですが、だいたい普通の食事が糖質過多なので、常に余剰があって脂肪として溜め込んでいるのが現実です。

 

カロリー制限しても、なかなか痩せないというのは、
カロリーを制限しても内容は糖質は過多。
そのためです。

 

夜の宴会に備えて、昼は「日本そば」とか、おにぎり1個とか、パン1個とか控えてるつもりでもそれは糖質は50−70g越えです。

 

ほとんど意味ないというか、栄養も取れず、食べたものは糖質のみとういう最悪なパターンです。

 

そして、朝食がトースト(ジャム付き)とコーヒーなら、朝から昼まで、糖質オンリー、栄養素的にはとても微量であまりに足りてない。

 

ちなみに6枚切りのトースト1枚の糖質量は26.6g、タンパク質は5.6gです。

 

糖質制限食をしている場合、1日の糖質摂取量は目的によって個人差があります。

 

1日0〜20gに抑えている人もいれば、1食20gまでとしている場合もあります。
(私の場合は、1食20gまでを目安にしています)

 

 

まずは、「1回の食事で糖質20gまで、1日60gまで」
とういうのが始めやすいのではないかと思います。

 

食べることを恐れず、どのくらいの糖質量を食べたのか、、
それをキチンと把握することが大切だと思うのです。

 

 

 参考文献:

やせたければ脂肪をたくさんとりなさい ダイエットにまつわる20の落とし穴

炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません: 生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント

一番かんたん即やせる!糖質量ハンドブック

 

 

 

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