「冷え」と「むくみ」に共通すること


こんにちは
fukuiku とべでございます。
 
リンパ整体と美姿勢コーチングで、身体のくせを読み解きます。
 
小さな気づきで、身体を扱いやすく、疲れにくい身体へ・・
 
明日のための身体ケアから未来のための身体づくりをサポートいたします。
 
『身体は食べたものでつくられる』・・を信念に、「食」についてもあれこれとアンテナを張っています。
 
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「冷え」と「むくみ」で悩んでる女性は多いですね。
 
女性特有の悩みと言ってもいいのかな。
 
 
「冷え症」と「むくみ」
 
 
さて、改善するために共通することは何でしょうか?
 
 
 
そう、それは食生活
 
 
 
身体は食べたものでつくられているのです。
 
 
 
「冷え」や「むくみ」で悩んでいる人は、「便秘」「疲れやすい」など
 
 
他にも悩んでいることがいくつかあったりします。
 
 
なんとなく「代謝が悪い」イメージですね。
それらすべて、、もしかしたら、、
 
 
砂糖の過剰摂取かもしれません。
 
 
甘いものが手放せない。。
 
 
実は、砂糖には依存性があります。
 
 
無性に欲しくなるのです。 麻薬のように・・
 
 
それは血糖値の仕業だったりするのですが、
 
 
本人は「疲れているから、身体が欲している」と思ってしまいがち。
 
 
砂糖は血液を酸化させ、赤血球や細胞を傷つけて、免疫力を下げて病気になりやすい身体をつくります。
 
 
アトピー、アレルギー、花粉症などの自己免疫疾患、冷え性、頭痛、貧血、便秘、めまい、胃潰瘍、逆流性食道炎、糖尿病などの生活習慣病などほとんどが砂糖の摂取過多が原因かもしれないのです。
からだの不調を感じると、何かが足らないと思いがちで、薬やサプリメントなどプラスすることに目を向けがち。
でも、現状からマイナスすること、減らしてみることも大事なんじゃないかと思います。
 
足し算と引き算が大切。
現代の食生活は甘いもので溢れています。
 
甘いものはなにもスイーツだけじゃありません。


和食を食べていれば健康だと思っていませんか?


和食の味付けはかなり砂糖を使います。


特に濃い味付けの外食には注意が必要ですね。

 
なにをしても「冷え」「むくみ」がよくならないと思っている人、
砂糖を断ってみては?
 ☆ fukuiku   tobe   ☆