背中美人でマイナス5歳 ~意識するだけ (まとめ)


シリーズ 『 背中美人でマイナス5歳! 』 を目指しましょ♡♡

 

今まで、肩甲骨を中心に肩まわり、頭、そして腰とお話ししてきました。

 

でも、なかなか肩甲骨も、腰も思うように動かない・・・動かせない・・・

と思ってるアナタ。

肩、もしくは腰ばかり動かそうとしていませんか?

 

実は、ココをほんのちょっと意識してあげることで、

肩甲骨や腰が大きく動かせるようになって、

後ろ姿が劇的に変わるポイントがあります。

 

 

それは広背筋という筋肉

 kohaikin

 

筋トレとかエクササイズっていうと、、私も苦手なので、

広背筋を鍛えましょう! とは言いません。

このエクササイズを1日〇回を何セットとか、、

だって、私が続かないので。笑

 

常々、私が言ってることは、

「エクササイズで鍛える」ではなくて

「身体の使い方(動かし方)を知ることで、日常生活の中でカラダの負担を減らす」

ということ。

 

意識してあげるだけ、ちょっとしたコツを覚えるだけです。

 

 広背筋が使えるようになると、

カラダ腕を上げるとか、肩甲骨を動かすとか、

骨盤を動かすとか、

そういった動きにしなやかさが出てきます。

 

間違いなく 背中美人!

 

広背筋は伸ばすことより、縮ませることのほうが

難しい。。 たぶん。。

 

ストレッチは伸ばすの専門、筋トレは縮ませること専門。。

 

 どっちかだけじゃ、ダメだと思いませんか?

 

日常生活では、筋肉を伸ばしたり、縮めたりして

カラダを動かしています。

 

意識しないと、ついついよく動くところばかりが一生懸命動いて、

動く筋肉と動かさない筋肉の差が出てしまう。

当然、よく動く筋肉に負担がかかって疲労します。

 

『筋肉を動かす』 ことだけ、意識します。

今まで忘れていたけれど、

動くことに気づいた(目覚めた)カラダは

よりしなやかにカラダを守ってくれますよ。

 

 

さあ、やってみましょ。

 腕を前に出して、

 肩を引いて、下げる。

こうすることで、広背筋が収縮して、力が入ります。

ポイントは肩を引いて、下げるということ。

 

意識したことで、動きましたか?

 

カラダは正直です。

ボディビルダーとか鍛える人も、

鍛える時は鍛える筋肉に話しかけるように

鍛えるそうです。

そうすることで、より効果が出ると。

 

その、ちょっとの意識で背中のお肉とサヨナラしましょう♡♡

 

 

 

 

 

過去の記事 ↓

その1 肩甲骨を動かすには鎖骨

その2 背中で腕を組む方法

その3 ゴリゴリしてみよう

 その4 決め手は〇の位置でしょ

その5 〇〇腰はだめでしょ