糖質オフ生活・・スーパーで思うこと


身体は食べるもので作られる・・・

それは以前からそうは思ってましたが、、

『糖質オフ』に出会って、今までの私の常識、考え方を180度変えてしまった大事件!

「ダイエット」という視点で見ると一過性のもの、目標達成で終結。

というイメージですが、

これは一生続くものだと実感しています。

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 kaimono

糖質オフ生活を心がけながら

スーパーに買い物に行くと驚きます。

(たぶん実践してる人は誰でもそうおもってると思うのですが・・・)

 

「野菜・肉・卵以外はほぼ買うものがない・・」

 

パン、お菓子はもちろん、レトルト商品や都合よく作られた調味料(〇〇さえあればあとは混ぜるだけみたいなやつ)、カロリーオフをうたってる商品や、棚から溢れそうなほどのさまざまな商品の数々。

 

添加物の確認で商品の裏面の記載を見る人は結構いると思いますが、糖質の多さにもびっくりしますよ!

 

ほんと。

 

とくにカロリーオフを強調しているものは、炭水化物(糖質)が入ってることが多い。

食べて満足できるように、だと思います。

スーパーで置いてある商品の80%くらい(???)、、糖質まみれな気がします。

糖は麻薬のように脳にドーパミンを出させて、幸福感を感じさせます。

「このお菓子、美味しかった~ 幸せ♡」みたいに。

やめられない、止まらない・・

そして、リピーターになっていくんですね!

 

普通に買い物して、普通に食べてるだけのつもり。

 

朝にパン食べて、

昼にうどん、ラーメンまたはパスタ食べて

おやつにケーキとかおせんべいとか食べて

夜におかず&ご飯

 

そんな生活してる人、多いんじゃないかな。

 

これって、あきらかに糖質過多。

 

バラエティーに富んでいろいろ食べてるような気がしてるかもしれないけれど。

それが有機野菜だったり、玄米や全粒粉のパンだったとしても、、、です。

 

糖質は過剰な分はすべて、中性脂肪に変わって体内に貯蔵されます。

過剰に取った糖質は血糖値を無駄に上げてしまい、今度は下げるためにインスリンが分泌され、血管を傷つけ、さらには下がりすぎて低血糖を引き起こし、眠気を誘い、やる気を消失させるのです。

 

なんとも、、

 

これぞ!負のスパイラル。

 

 

糖質オフ生活をしてみて気づいたこと。

① 満腹感もないけれど、急激にお腹が空いたとも思わない

② 歯垢がたまりづらい

③ 糖質のあるものを食べると、口の中でなんとなくまとわりつくような感じがする

④ 身体に力が入るようになって、軽くなった
  (タンパク質、脂質を積極的に摂ったので)

 

こればっかりは実践してみなければ、わからないことかもしれません。

 

☆ fukuiku  とべ ☆