60代のケア


こんにちは fukuiku です。

サロンには60代以上のお客様もお見えになっています。


私の子供のころのイメージの60代とは違って

今の60代はとても若くて、とても実年齢に見えないですね。

若いころから体型維持や肌のお手入れに時間をかけてきた結果

だと思うのですが、60代に入ると、50代とは明らかに違う、、

という声を聞きます。

 

「年齢には勝てない・・」と思っていませんか?


統計によると、60代の一番の悩みはやはり、お腹周り。

(年代に関係なく、ずーっと変わらないような気がしますが 笑)

痩せているのにお腹だけぽっこりしている、俗にいう

「中年太り」は内臓脂肪型肥満です。


この内臓脂肪をそのままにしておくと生活習慣病(糖尿病、高血圧症、動脈硬化など)

へと繋がる恐れもあります。


50代までは「やばい、まずいな」と思いつつ、気力、体力で

なんとか乗り切ることができたはずですが、

 

60代に入ると身体が重く感じられると動くのが億劫になってしまい、

足腰が弱くなって、やがて「膝の痛み」で歩けなくなってしまう。。

なんてことにもなりかねません。。

生活習慣病は気力、体力をも奪います。

そうなると、負のスパイラル・・

 

 

 

女性の平均寿命は86歳。これからまだまだ20年以上の人生が待っています。


ここからの踏ん張りがこれから先の人生を決めると言っても過言ではないと思います。

 

 

私自身、デイサービスでの高齢者への運動指導や介護に携わる仕事もしていますが、


その現場をみて思うことは、70代から90代はその人次第だということです。

 


90代でお元気な方は、脚がしっかりとして、背中がスッとまっすぐです。

そして、何事にも意欲的です。

 

これから先20年の健康を手にいれるには、

「まだまだこれから。キレイでいたい」という意欲と

きちんと身体のケアをプロに任せてしていくことが必要、、と思うのです。

 

 

これからの時代は、医療に頼る健康ではなく、

医療に頼るまえにできることを自ら選択して、

実践していく、そんな時代だと思っています。

 

 

「運動」してるから、「食事」に気をつけているから、、

それだけでは少し不十分かもしれません。

 

ある決まった「運動(スポーツ)」は偏った身体の使い方をしたり、

間違った身体の使い方で余計身体を痛めてしまう結果となったり、

「食事」も「〇〇にいい」という健康食材を単体で摂ってもあまり意味がありません。

 

 

時代は変化しています。

 

「食事の常識」「運動の常識」「健康の常識」も日々どんどん変わっています。

 

今までの健康情報が正しいとは限りません。

 

情報が溢れている中で、どれを選択するのか、、難しいですね

 

 

fukuikuでは、「食事」「生活習慣」の見直し、

疲れない身体の作法を身につけて、

「疲れない、怪我しない一生歩ける身体づくり」を提案しています。

 

具体的には
・身体の巡りをよくし、循環と代謝を上げて、免疫力の強化(リンパ整体・オイルマッサージ)
・そして骨、関節を整えて、筋肉のバランスを保つ。(骨ナビ体操・予防介護指導)
・生活習慣病を防ぐ食事法 (糖質オフ)

 

一人一人、身体は違います。必要なところに必要なケアを届けたい。

 


そんな思いでリンパ整体とオイルマッサージ、セルフケアで

「疲れない、一生歩ける身体づくり」をサポートしてまいります。

 

60代はパートナー(配偶者)のリタイア、孫の誕生、親の介護など、

生活環境がガラリと変わる時期でもあり、何かと忙しく自分に手が回らない・・

気がついたら、身体はボロボロなんてことにならないように、

上手に人の手を借りましょう。

 

いつまでも若々しく、健康を願って。

 

 

 

 

 

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身体の隅々まで酸素を届けて、代謝をあげる!

もうすぐやってくる春に備えましょう。

 

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