背中美人でマイナス5歳! 決め手は〇の位置でしょ


シリーズ 『 背中美人でマイナス5歳! 』 を目指しましょ♡♡

過去の記事 ↓

その1 肩甲骨を動かすには鎖骨

その2 背中で腕を組む方法

その3 ゴリゴリしてみよう

 

過去3回、肩甲骨をよりしなやかにするために、動かし方やその近辺の

筋肉のほぐしなどをご紹介してきました。

 

 

その4は・・・

いよいよ、首。 重要なのは頭の位置。

最近は、パソコン、スマホの影響で下を向いている時間が長く、

顎を前に突き出して、頭が下がっている姿勢の人が多くなっています。

ストレートネック、スマホ首なんて言うらしい。。。

 shisei irasut

 

 

右の 『☓』 のような姿勢の人。 

これじゃ、背中美人になれなないです。

この頭の位置だと、首、背骨が約5キロ近い重さの頭を釣竿で釣り上げ

ているようなイメージ。

 

そうなれば、あまりの重さに釣竿で大物を釣り上げた時のようにしなって

曲がって、前に突き出した状態になってしまう。

 

この姿勢を直すとき、 よく言われるのが、、

「アゴを引いて~」

「胸を張って~」

とか、言うんですけど、、、

 

どうもうまく矯正できてないんです。

もともと伸びきって、凝り固まった首。

 

動かない場所、動かしていない場所が

そう簡単に動くようにはなりません。

だって、動かせるイメージ持ってないんだもん。。。

いつも伸ばしっぱなしだから。 

 

 陥りやすい間違いが、

胸を張りすぎてしまうこと。

一見、姿勢がいいように見えるのですが、、

肝心の首の位置をキチンと戻していない。

反り腰になっているハズなので、

腰痛の原因になるし、

なにしろその姿勢は長続きしない。

決して、よい姿勢ではないのです!!

 

頭の位置を自然な位置に戻すには

とっても大事なポイントがあります。

それは、

「大椎」というツボ

daitui

ここが、大事なポイントです。

ここを起点にしっかりと首を動かすこと。

言葉ではなかなか伝わりにくい。

 

私が触って、誘導します。

そうすると、徐々に動かなかったところが動かせるように。。

 

すると、、、頭が正しい位置に戻って、姿勢が良くなって、

背中美人に近づいて、、

さらに、、身長が伸びます。

 

コレ ホントです。(笑)

 

あなたは、よい姿勢をつくるために、胸を張りすぎてはいませんか?

 

 

 

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